小学校に上がる前から、家の間取り図を見るのが大好きでした。

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そんな私を見て、母は、小学生になってからの２年間、「ニューハウス」という建築雑誌を定期購読させてくれました。

専門雑誌で、内容の半分以上はわからないのですが、美しい…あるいは斬新な建築物の写真を見て感激したり、こんな家に住みたいと嬉々としながら想像を膨らませたりしていました。

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その頃から今も、理想の家を探究するという基本姿勢は変わっていないのかもしれません。

そこに「風水学」という強力な助っ人が加わったこと以外は…。

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そして今、皆様に、風水や奇門遁甲、インテリアコーディネートを駆使しながら、快適かつ運の良い家、運の良い店舗(オフィス)を持つお手伝いが出来ます事に、無類の幸せを感じております。